アルテリ 三号

熊本にゆかりのある書き手たちの文章を束ね、「職人の自主的な共同組織」を意味する“アルテリ”をタイトルに冠した文芸誌の三号。結婚した20歳の頃に書かれた石牟礼道子さんの未発表原稿、生涯にわたり水俣病と関わり続けた医師・原田正純さんの青年期の文章、その娘・萬野利恵さんが綴る父の来歴、作品制作のなかで出会った北京の子供達について綴る三宅玲子さん、漫画家・高浜寛さんが書く読者からのメールから始まった個人的な体験と記憶をめぐる話、自身の子供たちとのある1日を記録した坂口恭平さん、彼の小説『現実宿り』を評した渡辺京二さんの言葉、ハンセン病患者の療養所で出会った友人の最期を綴る関敬さん、その関さんとの交流と人となりを綴る浪板敬子さんの文章など。編集後記にて「著名な作家も、会社員もパートタイマーも、詩人も私人も、アルテリでは、みな等しく並んで欲しい。」と編集方針を綴る田尻久子さんの言葉どおり、大きなテーマは掲げず、縁だけで繋がった人々の集まる場所だからこそ出会い知り触れることが可能となった稀有な文章の数々が収められています。創刊から一年、初号よりページ数もおよそ100ページ増え、ますますの読み応えをそなえた三号。じっくり腰を据えてお楽しみください。

¥ 1,296

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